【秋バテ症状】 頭痛・肩こり・食欲不振・なんだかだるい…

おはようございます!

昨日は爽やかな秋晴れで本当に気持ちのよい天気でした。今朝は少し太陽はのぞいて

いますが、お天気下り坂で秋晴れは長く続かないようですね…

長かった猛暑の夏が終わり過ごしやすくなってきたはずなのに、なんだかだるいし

体も重い…という方が増えています。また、頭痛肩こりめまい胃腸の調子が

悪く食欲不振などを訴える方も多いのですが、これらの症状は秋バテかも知れません。

秋バテは、夏にクーラーでの冷えや、冷たいものの飲みすぎで自律神経バランス

崩れる(いわゆる夏バテ状態)になっていた体に、そのダメージが抜けぬうちに

秋雨前線の停滞や、台風による急な気圧変動で追い打ちをかけられてしまうこと

によって起こるといわれています。

 

「天気が悪くなる少し前から古傷が痛む、体調が悪くなる」という声はよく聞きますが

体が冷えて血流が悪くなっていると、気圧の影響をより強く受けやすくなるようです。

自分で出来る秋バテの対策は、【寒暖差疲労に気をつけて】の内容と被りますが、

ひと言でいうと、冷えている体を温めてあげること。具体的には

 

◎ウォーキングやジョギングなどの軽めの運動

◎ややぬるめのお湯で、ゆっくりと入浴

◎首まわり、手首、足首を冷やさない

◎食事は、なるべく冷たいものを避けて体が温まるものを摂る

 

以上のことを心掛けるとよいと思います。お酒が好きな方はビールやハイボールは

避けて常温の赤ワインや焼酎のお湯割り、日本酒を常温か燗で飲むとよいですね。

とは言ってもビール党の方は、やはり冷たいビールが飲みたいですよね。(私です…)

そんな方は飲む前に、温かいツマミを食べたりして胃腸を温めてあげて下さい。

一度冷えきってしまった胃腸は温めるのに時間がかかりますし、なにより機能が

低下してしまいます。

当院の施術では、筋肉の緊張をしっかりとほぐし、カラダ全体の

バランスを整えていくことにより、血流がよくなり自律神経の

バランスも整っていきます。

もしかして秋バテかな?と思ったら、電話でも質問フォームからでも結構です

ので一度ご相談ください。

 

ごあいさつ

院長の鈴木です。鈴木均整院は2003年12月に三郷の地で開業し、お蔭さまで18年目となります。

病院に通ってもよくならない椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などからくる腰痛や坐骨神経痛(痛みやシビレ等)も改善例が数多くあります。是非当院にお任せください。

ご来院されたお一人おひとりに、つらい痛みやお悩みを丁寧にうかがって、真心 込めた施術をおこなって参ります。

院長プロフィールはこちらから

適応症例

頭痛、首こり、肩こり、腰痛
ひざの痛み、股関節痛
その他関節痛、神経痛、スポーツ障害
むち打ち、ねんざ、生理痛、しびれ
むくみ、めまい、不眠、ぜんそく
五十肩、顎関節症、ヘルニア
坐骨神経痛、更年期障害
産後の骨盤矯正等、身体の悩み全般、なんでもお気軽に相談ください